外国債のお勉強とカツカレー発祥の店
外国債に関してのお話を聞きに行ってきた
教えてくれた方は友人(資産家)の家計を見てくれるFPの方
この円安時期ならではのお金の増やし方の話を聞きに行くから
一緒に行こう~とその友人が誘ってくれた
興味をそそられて 話聞くだけなら。。。と約束したけど
前日 高校生のお子さんがコロナに感染、友人は濃厚接触者、外出できなくなり一人で行くことに
円安の今 = 海外の投資は不利なのでは?と思っていたが
いま、他国ではコロナによるカネのばらまきが一段落して引き締め段階に はいっているらしい
それによる金利の上昇がおきており 金利の上昇すなわち国債の金利も国によってじわじわと上がっているらしい
日本は相変わらず超低金利のままですね(-_-)
為替の動きしか頭になかった素人の私は
利回りとか
予定利率とか
改めてお勉強させてもらいました(保険扱いの商品の説明だったので)
以前 ここに書いた個人年金の事 で長期の利率って重要なんだ~
って気づいたばっかりの私にはFPさんの話がすんなり入ってきた
そしてやはり日本は取り残されていると思った
なんと言っても少子高齢化問題 人口における働く人達の割合が凄いスピードで減っている
世界はどんどん動いている。。のに
日本のニュースやワイドショーは国内の事件を騒ぎ立てている
いただいた資料をみると
最近まで農業国だと思われていた国が実は第三次産業の割合が日本並みに高かったりする。
でも私たちはその国は未だに飼料や鉱物を輸出して外貨の稼いでると思っている
日本経済失われた20年の間に外国の情報も受け入れなくなってる?
だからと言って日本に絶望的な近未来が訪れるとは思いたくない
不安な気持ちに負けない知識を得たい
広い目で世界を観察することは今後不可欠になるのかも
詳しくお勉強してすこしでも収入アップになるならそれは楽しい
世界を知る事によって明るい未来につながればいいな
いろんな事を考えた 有意義な1日でした
お話を聞いた後 大手町 丸の内 皇居周りを散策して東京駅へ
東京駅八重洲地下街に銀座スイス運営の『グリルSwiss』を発見
遠い昔 本店でカツカレー食べたけど味はすっかり忘れてます
ここはカツカレー発祥の店だけにカツカレー食べている人が圧倒的に多かったけど
私はエビフライ派