続・職場のおしゃべりおじさん
昨年12月で契約満了予定だった職場のお喋りおじさん①
いまだに経営者がハッキリとした対応をしないので
シレッと出社しております
他のおじさん達の退職日は確定しているのに
一番仕事の無い①だけ退職日が決まらない矛盾
そして他のおじさん達の退職金の額がわかって仰天!!
我が社のおじさん達はある企業を定年退職してからの入社なので
2度目の退職金ということに
2度目であの金額貰えるなんていい会社だわ~ 高級官僚みたい
払いすぎでは?この会社経営大丈夫?と不安になる私達
我が社は小さい会社なのでそんな秘密事項も耳に入るのです
ちなみにお喋りおじさん①の契約は退職金は無しだそう
そんな折、①からの引継ぎのためにも
①の退職スケジュールをいい加減ハッキリ決めてほしいと再度経営者にお願いしたら
実はその件を 他のおじさん達に相談し
大ブーイングにあったらしく、またまた経営者は悩んでしまってるらしい
退職していくおじさん達は お喋りおじさん①は残すべきと、言い張ってる
春に入社してくる方や現社員の私達だけではやりこなせないだろうと
おいおい(ーー゛)
ちょっと理解できないのだけど
おじさん同士の友情なのか
自分たちのプライドなのか
退職金の出ない彼だけは少しでも長く仕事与えてあげてという温情からなのか
高齢の経営者はもう判断できなくなってる異常事態
お喋りおじさん①を切るべきか
後任者のサブとして残すかを
私達の対策として経営者に伝えたのは
お喋りおじさん①の退職後の仕事の割振表を作り関係者は合意している
お喋りおじさん①がいなくなっても大勢に影響はない 後任者サブとして必要ない
しかし本人は言うでしょう 自分が辞めたら大変だ!!と
現職にしがみついているおじさんの話を鵜呑みにするのか
実際に業務をこなしている50代女性達の意見を取り入れて健全な経営をしていくのか
それはあなたが判断してください
と、ここまで言ったわよ私
非情な人間と思うなら思って下さい(/ω\