不安な気持ちにひっぱられないように
週末、両親とコメダ珈琲でランチ
母はシュルシュルとお砂糖を3本カフェ・オ・レに投入
『お父さん はいっ』っと3本渡し
父も当たり前のように受け取り全投入する
2人とも、全然甘くないな〜と言いいながらさらにもう一本追加
『うそでしょ?いい加減にしなよ』とキッと言ってしまう
『なんで?滅多に飲むわけじゃないからさぁ いいんだよ』と
シュルっとお砂糖の追加5本目
まあね なるほどね そうだね
お好きなだけどうぞ
コーヒーなんて最近全く飲まないもんね
81歳と84歳
食べたいものを好きなだけ食べたらいいわ
食後 実家へ行った時には必ず行く
超大型スーパーへ寄るからねと言ったら
父が『よし! あれを買おう これを買う』と一番張り切りだし
珍しいなぁ~と思っていたら母が
『お父さんが来るとジャマなんだよ!先に帰っていて』と発言
その場では私は爆笑
父も苦笑しつつ、帰された
両親は昔から身体は丈夫だった気がする
2人とも今だに裸眼で新聞を読み
歯は1本も欠けてない
このまま1日でも長く2人元気で穏やかに残りの人生楽しんでほしいと願う
それにしても
母からはじめての聞いた 『父がジャマなんだよ!』発言
心で思った事はあると思うけど口で言ったのを聞いたのは初めてでそんな些細な事だけど心に不安が残った
もしかして母の脳内は進んでるのかもしれない
本格的に診断してもらわなくては
と、思っていた矢先
実家近隣に住む親せきから私のスマホにショートメールで
『おばさん(私の母)の様子がおかしいみたい』とメッセージ
すぐ電話で折り返すと まぁ想定内の母の話
私は義母の認知症状を初期からずっとみているので
なんとなく あ~そうだろうね それくらいするよね~的に感じてしまった
これは恐怖や不安からくる現実逃避なのか?
義母の症状に気が付いたのは私と義兄のお嫁さん
息子であるダンナ達に報告しても
オカンはそういうとこあるから気にすんなよ 放っておけばいいよ
と、話を聞くのと実際目の当たりにするのでは
ショックの度合いが違うんだろうなぁ
勇気をだして連絡くれた親戚
言いづらかったと思う
とてもありがたい 心強い
まず、できる事ってなんだろう
よく考えてみます
カニ飯のお弁当4割引の時に購入
こんな感じ