今からが人生の頑張り時。。無理はしないけど

趣味 食事 仕事 50代の今感じたこと綴ります

ちょっと普通でない嫁と舅

先日 娘の卒業、入学のお祝いに義両親がきてくれた

今回はうちで料理やお酒を用意



おめでとう(*^◯^*)部活がんばれよ〜

こんなに準備してくれてありがとう

美味しいね〜

と、和やかだったのが一転



突然、義父が私を、ある件で責めたてこき下ろし始めた




ダンナは聞き流せと目配せしてるし、少し怯んだけど

義父が勘違いして怒鳴っているので



ここは受けて立とうじゃない💢と思い直し

私も耳の遠い義父に向けて

怒鳴り声で自分の考えを述べた



さらに怒りが増す義父

ダンナはそれでも静観

義母は全面的に私の味方発言をしてくれ

それは心強かった



涙を拭いながらも私は義父に反発し

義父も間違った意見(私の見解では)を言い続ける



娘にイヤフォンをつけてYouTubeを観てなね

と、自室に行かせた瞬間

義父は我に返り



娘に申し訳ない ごめんなぁと謝り

さらに絶対に折れそうにない私に諦めたのか

柔和な態度を見せはじめた



ここで一発とどめだ!と感じた私は

『こんな事で責められるならあなたとは もう会いたくない』

みたいな事を言ったと思う



しばらく押し黙った義父は

『わかった もう二度とあんたを怒鳴る事はしない。今、約束する』とアッサリ戦いを終わらせた


義母も 嫁さん(私)の勝ちだよ!

アンタがバカだと義父の肩を拳骨でたたく


一家の暴君を黙らせた自分に一瞬満足したけど

ダンナへの不信感や怒りは残ったまま





一夜明けてダンナに 
あの時 助けて欲しかったと話す



でも、あそこで自分が口を挟んだらもっと修羅場になると、言う



まあね それも想像つくけどさ



でもね この事を私はずっと覚えているよ 
今までの事も いつも私がじーさんからの矢面に立たされてあなたは静観していたよね





私の愚痴をまた黙って聞いて
そのまま着替えて走りに出て




40分後、アイスを抱えて帰ってきた
CMみて娘と『チョコモナカジャンボ』が食べたいねと話していたのを覚えていたのか
それを沢山




娘は『やったーありがとう!』と叫んだけど
私は何も言わず食べた



90歳近い自分の父と怒鳴りあう嫁(私ね!)と暮らすには ダンナくらいの優男でないと
ダメなんだろうなぁ
とも思ったり



舅と対等にケンカする自分も不器用でホントに子供じみてるとも思う




でも、




『わかった もう二度とあんたを怒鳴る事はしない。今、約束する』
この言葉を聞けたのは戦ったからなんだヾ(≧▽≦)ノ


ダッキーダックのケーキで〆

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