マスクの断捨離
昨年のあの時期
日本中のマスクが消えてしまった頃
裁縫の得意な友達にお願いして作ってもらいました。布マスク。
ゴムやガーゼも品切れしていたなか
持っている生地や代替品を工夫し
満員電車での通勤通学一家の為に
30枚位を一気に作ってくれました。
マスクが手に入って
心から安堵したことを覚えています。
丈夫に作ってあるから長持ちするし
傷まないし 洗えばきれいになるし。
そのあとも何枚も何枚も頂いて
だからどんどん溜まるのです。
でも愛着が湧いて 古いマスクを捨てる決断ができないのです。
製作者の友達からは
もういい加減 古いのは捨てなさいよ~!
と言われてはいますが
コロナ終焉の時を待って断捨離します。
ちなみに製作者の彼女は今に至るまで 数千枚の布マスクを作り続けています。
デザインや素材をより適したものに考査し改善する姿勢は
まるで業者です。コロナ時代の功労者だと思ってます。